リスクマネジメント

そうか草花保育園のリスクマネジメント


AEDを園内に設置。
万が一に備えています。

保育でのリスクマネジメントとは「リスク(危険にあう可能性)」などを組織的に「マネジメント(計画、調整など)」し、「ハザード(危害の発生源、発生原因)」、損失などを回避、低減するプロセスをいいます。

既に一般企業では、危機管理部門などを独自に立ち上げ、発展させています。
また、医療業界でも医療ミス防止のためにリスクマネジメント研修・検証をしています。
保育は、常にケガ・事故と背中合わせです。
保育とは、リスクと共にあり共存しています。
だからこそ、保育は安全と捉えるのではなく、保育が安全でいられるように常に学び、共有し合う事が大切と考えます。

Q & A

食物アレルギーへの対応
はじめて口にする食材は、家庭で食べさせてもらってから園で出します。
地震・災害時の指定避難所への移動方法は?
火災や園舎の損傷が甚大であるなど、保育の継続が困難と判断される場合は、指定場所へ移動することとし、園舎へ張り紙または立て看板で指定避難場所へ移動すること、連絡先を掲示します。
保護者との連絡がとれない場合
どなたとも連絡がとれない場合、「災害時にお迎えに来る方」に連絡引き渡しを協議します。
草加市災害時子ども安心メールも活用します。)
火災が発生した時の対応
煙を吸わないように速やかに安全な場所に避難します。
竜巻が発生した時の対応
外にいた場合は、園舎の中に入ります。
窓から離れ、廊下に避難します。
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